HOME > ムライシキについて
ダンボールは物流社会の中で欠かせない存在となり、梱包資材の中でもリサイクル率が非常に高く、環境にやさしいECO素材として認識されています。
村井紙器株式会社は、昭和30年に紙器・ダンボール組立加工会社として設立、以来60年以上ダンボールを中心に各種梱包資材から商品の包装にかかわる、さまざまな商品の提供を行ってきました。
お客様のご要望に満足いただける様、多品種小ロットでのオーダーメイドの商品を中心としてダンボール商品の企画・デザイン・開発・製造・販売に取り組んでいます。
また今まで蓄積された知識や高い専門技術・実績を基盤に持ち、最新技術との融合により求められるニーズに対応し、今まで以上の信頼を蓄積していきたいと考えております。
お客様をサポートする最良のパートナーを目指し、ベストなサービス・プロダクトを提供。満足度向上のため、絶えず創造し、挑戦する会社であり続けます。
ダンボールのプロ集団村井紙器株式会社を今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
営業種目 | 一般ダンボール・強化ダンボール・デジタル印刷およびプラダン製品の加工製造販売、梱包副資材の販売 |
所在地 | 〒708-0843 岡山県津山市国分寺828番地の1 |
TEL | 0868-26-0135 |
FAX | 0868-26-4145 |
設立 | 昭和30年9月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | 鳥取銀行 津山東支店 中国銀行 津山東支店 |
決算期 | 8月末 |
昭和30年9月1日 | (有)村井紙器工業所 設立 岡山県津山市西今町5番地 |
昭和43年2月5日 | 村井紙器株式会社に社名変更 代表取締役 村井 勇 |
昭和46年6月1日 | 新築移転 本社住所移転 岡山県津山市国分寺828番地 |
昭和48年7月31日 | 工場同敷地内拡張 |
昭和49年4月1日 | 代表取締役社長に村井 浩 就任 |
昭和52年8月1日 | 工場増築 機械設備増設・プリンタースロッター&グルアー他 |
平成元年4月1日 | 新敷地工場拡張 |
平成3年12月10日 | 機械設備増設・トムソン打抜機他 |
平成16年9月26日 | 代表取締役社長に村井 清 就任 |
平成18年6月1日 | 機械設備増設・オートセットスリッターARS設備 |
平成20年11月1日 | 機械設備増設・CAD/CAMカット機設備 |
平成21年8月1日 | 機械設備更新プリンタースロッター 更新 |
平成23年8月1日 | 機械設備増設・トムソン平打抜機設備 |
平成24年5月1日 | 機械設備増設・特殊グルアー設備 |
平成24年8月1日 | 機械設備増設スリッター増設 |
平成24年11月1日 | 機械設備更新パーテーション更新 |
平成26年10月2日 | 代表取締役社長に村井 信治 就任 |
平成29年1月 | 機械設備更新・CAD/CAMカット機 更新 |
令和2年12月 | 機械設備増設・最先端デジタル印刷機導入 設備 |
令和3年9月25日 | 新社屋完成 |
令和5年5月 | ダンボール特殊加工機 新規導入 |
令和5年8月 | 生産管理システム【MOON】 更新 |
令和5年12月 | 特殊生産品自動化ライン 増設 |
持続可能な開発目標(SDGs)
村井紙器株式会社は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
- 貧困をなくそう
- 開発途上国の原料や製品を公正な価格で継続的に購入することにより、特に開発途上国の小規模生産者や労働者の生活改善と自立を目指すしくみをサプライチェーンの見直しなどでフェアトレードを選択することで、貧困の解決に繋げます。
- ジェンダー平等を実現しよう
- 性別問わず平等に意見、活躍、また昇進できる、イキイキとした職場環境を提供しています。
- 安全な水とトイレを世界中に
- ダンボール製造で排出される全ての排水を中性のきれいな水にした状態で排出します。
安全な水と綺麗な川や海を守ります。
6番目のゴール「安全な水とトイレを世界中に」は、14番目のゴール「海の豊かさを守ろう」を達成することに繋がり、14番目のゴールは13番目のゴール「気候変動に具体的な対策を」を達成することにも繋がります。
逆にどれかがないがしろにされてしまったら、他のゴールも影響を受けることになります。
ひとつひとつの課題が互いに関わり合い、私たちは着実に原点から将来の為に活動します。
- 働きがいも経済成長も
- 企業として、安定的な雇用を守ります。
男女、年齢の差別なくイキイキとした、安全で働きがいのある職場づくりを行っています。
会社としての生産性向上、付加価値を上げ、レベルアップすることで経済成長に貢献します。
- 住み続けられるまちづくりを
- 災害発生時における支援体制・備蓄の推進を進め、社会貢献活動を推進しています。
- つくる責任つかう責任
- 製造時や製品に有害な化学物質を使用しない。
FSC認証(第三者機関による、森林の環境保全に配慮し、経済的にも継続可能な形で生産された木材であることの認証)企業からの材料の調達を行っています。
廃棄される際も単なる廃棄物ではなくリサイクルされる素材の製品を製造・販売します。
ユーザーへのリサイクル意識の向上を図ります。
- 気候変動に具体的な対策を
- 常にリサイクルされるダンボールは優秀な製品です。ダンボールを使用いただく事でリサイクル可能な循環が生まれ、森林資源を大切にする行動は気候変動の抑制にも繋がります。
災害時避難所用のダンポール製間仕切り・ベッドの備蓄を推進・製造しています。
- 陸の豊かさも守ろう
- リサイクルされる素材(ダンボール、紙)を使用して製品製造しています。
FSC認証企業からの材料の調達を行っています。
- 平和と公正をすべての人に
- あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。汚職や賄賂が大幅に減少すれば、世界の税収がぐっと増えると考えられています。汚職等の撲滅は経済の健全化に繋がり、平和と公正に繋がります。
- パートナーシップで目標を達成しよう
- 地方自治体や他業種と連携し、新型コロナウィルス感染症対策やワクチン接種などに向けた商品の企画・開発・製造を行い提供します。